七月2009年07月01日 22時38分28秒

もう今年も半年過ぎました

七月の初めは まだ梅雨模様です

写真は 東京調布にある 深大寺
携帯画像なので相変わらずぼけてます

ジョナサン・ビス ピアノリサイタル2009年07月15日 21時23分49秒

プログラム
ハイドン:ソナタ 第46番 変イ長調 Op.54-3, Hob.XVI-46
シューマン:クライスレリアーナ Op.16
ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ「1905年10月1日、街頭にて」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」

よく指の回るピアニストでした

ハイドンはモーツァルトよりもころころと転がる音列が多い曲
2楽章では突然の転調などがある

クライスレリアーナも とても速いテンポではじまり
情緒的な余韻などはあまり感じられなかった

ヤナーチェックは スラブ的な雰囲気の情感がこもっていた

熱情はテクニックはあるけれどやはり力で押していくように思われた

速いテンポで弾かれる事は 技巧があることと思うが
やや気ぜわしい感じをうけた


アンコールはモーツァルトのハ長調2楽章
ゆったり目の曲がきれいな音で弾かれていた

王子ホールは300席ほどで
後方の席でもよく聴こえる
観客も 音楽の余韻を大事にしているのが感じられた

(ジョナサン・ビス ピアノリサイタル/2009-7-14銀座王子ホール)

2台ピアノの楽しみ/東京オペラシティホール2009年07月17日 14時20分12秒

初台のオペラシティホールで行われて
ランチタイムコンサート

ビルに入っている商店主催の無料コンサート
帰りに ランチに寄ってくれれば という計画なのでしょう

奏者は 隣にある新国の オペラ伴奏もしているようです

曲は 1、ダマーズ、2、ベネット、という作曲家の曲

1はソナチネ 1pがメロディー2pが分散和音の波のような動き
演奏後の解説では ハープの曲だということ なるほど そんな感じ
和音といっても斬新な響きではなかった
1pの石野真穂さんの音がくっきりクリアでよかった

2はアンドレ・プレビンにささげられたという事で
中間曲にジャズっぽい雰囲気もあった
曲としては どうかなぁ

中間に 映画音楽からニューシネマパラダイスやサウンドオブ~
もいれて
不特定多数の客層に 受けるように構成されていた
トークもまあまあ
やや楽屋うけネタか

アンコールに
“ルパン三世 テーマ”
この曲は ようつべにもいくつかアップされていて
原曲どおりに再現した演奏がいい というわけではないだろう
など 結構辛口のコメントがついている曲

伴奏が大きすぎてメロディーが聞こえない演奏などもあるが
原曲どおりに弾いただけでは ただの採譜の再現で
編曲 じゃないからねぇ

この会も 編曲がもひとつ
演奏者は大きな音が弾けるから気に入ってたみたいだが

同じ曲でも編曲一つで大きく変わるから
“編曲の妙”というものがあるのでしょう

会場は800席ほぼ埋まっていました

ワクチンの募金活動もあって
100円で5人の子供に予防注射がうてるそうです

オペラシティはこのあと夏休み期間中
『オペラシティの夏祭り』と題して
いろいろイベントがあるようです

(ランチタイムコンサート/2009-7-16/オペラシティコンサートホー)

ヴィジュアル・オルガンコンサート72/東京オペラシティ2009年07月25日 15時13分22秒

大雨強風の朝でしたが 10時ごろになたらやみ
日もさしてきたので初台東京オペラシティまで出かけました

6月にはじめて見てからもう1ヶ月たち
7月分のヴィジュアル・オルガンコンサート

夏休み中という事で 父親に連れられた小学生の姿も見られて
「お父さんも初めてみるんだよ」
など アットホームな会話も聞かれた

プログラムも そんな背景を意識してか
1曲ずつが2-3.分の曲を7曲

内容は教会旋法の曲から始まり
フランス風ドイツ風イタリア風
リゲティから現代曲まで幅広い
濃い内容のプログラムでした

曲目解説もわかりやすく
慣れている感じがしたのは
奏者は築地本願寺のオルガニスト
というプロフイールから納得できました

映像も足鍵盤の動きなどが良くわかり
45分間の小コンサートですが
よく練られたプログラムだったと思います


(ヴィジュアル・オルガンコンサート72/東京オペラシティ/09-07-24)