ピアノマニアとは ― 2012年02月08日 21時48分23秒
ピアノマニアというのは
調律師の事そしてピアニストの事 どちらも
映画を見終わった後 そう思った
ピアノ調律師のシュテファンのドキュメンタリー映画
エマールの弾く難曲フーガの技法
堅いばかりでなく 途中にはコミックショーの場面も挟まれて息抜き
コンツエルトハウスには
舞台裏のそこここに 何台ものピアノが無造作に
(見た感じだけでは)置かれている
ピアニストは 調律は調律師まかせ
じゃ、お願い と
エマールはそれでは済まされぬ
二人のバトルの様子が細かく描かれている
録音は本当に大変
生なら良くも悪くも1回こっきり
録音なら生と違って取り直しもできるけれど
録音はずっと残るから というプレッシャーが調律師にもあるようだ
今度調律頼む時は細かく 注文しよっ、と
(ピアノマニア/シネマート新宿)
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/lineup/20111029_8318.html
調律師の事そしてピアニストの事 どちらも
映画を見終わった後 そう思った
ピアノ調律師のシュテファンのドキュメンタリー映画
エマールの弾く難曲フーガの技法
堅いばかりでなく 途中にはコミックショーの場面も挟まれて息抜き
コンツエルトハウスには
舞台裏のそこここに 何台ものピアノが無造作に
(見た感じだけでは)置かれている
ピアニストは 調律は調律師まかせ
じゃ、お願い と
エマールはそれでは済まされぬ
二人のバトルの様子が細かく描かれている
録音は本当に大変
生なら良くも悪くも1回こっきり
録音なら生と違って取り直しもできるけれど
録音はずっと残るから というプレッシャーが調律師にもあるようだ
今度調律頼む時は細かく 注文しよっ、と
(ピアノマニア/シネマート新宿)
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/lineup/20111029_8318.html
ベロフピアノリサイタル ― 2011年11月29日 22時22分44秒
2011-11-26
すみだトリフォーニー大ホールにて
30年ぶり?ぐらいで聞いた ベロフ
シューマンアラベスク
リストソナタ
シューマンは初めから弱音を踏んでいたか
柔和と言うような音色で始まった
リストのソナタ
どうなのかと思ったがとても良かった
デモーニッシュというわけではないが
和音がどんなに厚くても メロディーがくっきり聴こえた
このあたりはドビュッシーで取った“杵柄”か
休憩の後
忘れられた映像から映像1,2集
忘れられた・・・というのは 版画 の習作のようなものなのか
定番の映像に 休みなしで続けられた
これはもう なんともいいようのないほど
美しいというのか 見事というのか
くっきりとしたメロディーが聴こえるが
和音と逸脱していないのだ
一時期 腕の故障で演奏会から退いていたが
見事に復活していたのですね
客席も8割ぐらい埋まっていた
後半の映像で曲間の拍手が出なかったのがよかったね
聞きなれていたのか 聴衆も拍手しないでくれた
玄人贔屓のプログラムだったからかもしれないが
アンコール
レントよりおそく
アラベスク1番
(ミッシェル・ベロフ ピアノリサイタル/2011-11-26/すみだトリフォニー)
すみだトリフォーニー大ホールにて
30年ぶり?ぐらいで聞いた ベロフ
シューマンアラベスク
リストソナタ
シューマンは初めから弱音を踏んでいたか
柔和と言うような音色で始まった
リストのソナタ
どうなのかと思ったがとても良かった
デモーニッシュというわけではないが
和音がどんなに厚くても メロディーがくっきり聴こえた
このあたりはドビュッシーで取った“杵柄”か
休憩の後
忘れられた映像から映像1,2集
忘れられた・・・というのは 版画 の習作のようなものなのか
定番の映像に 休みなしで続けられた
これはもう なんともいいようのないほど
美しいというのか 見事というのか
くっきりとしたメロディーが聴こえるが
和音と逸脱していないのだ
一時期 腕の故障で演奏会から退いていたが
見事に復活していたのですね
客席も8割ぐらい埋まっていた
後半の映像で曲間の拍手が出なかったのがよかったね
聞きなれていたのか 聴衆も拍手しないでくれた
玄人贔屓のプログラムだったからかもしれないが
アンコール
レントよりおそく
アラベスク1番
(ミッシェル・ベロフ ピアノリサイタル/2011-11-26/すみだトリフォニー)
暗緑色の音楽 ― 2011年09月23日 15時49分09秒
レイフ・オヴェ・アンスネスのコンサート
プログラムは
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調「ワルトシュタイン」Op.53
ブラームス:バラード集 Op.10
ショパン:バラード第3番 変イ長調 Op.47
ショパン:ワルツ 第13番 変ニ長調 Op.70-3
ショパン:ワルツ 第7番 嬰ハ短調 Op.64-2
ショパン:ワルツ 第11番 変ト長調 Op.70-1
ショパン:ワルツ 第5番 変イ長調 Op.42
ショパン:夜想曲 第17番 ロ長調 Op.62-1
ショパン:バラード 第1番 ト短調 Op.23
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
まず最初にワルトシュタインとは
かなりの技巧派と思えたが
演奏が始まると 冒頭の細かい和音の粒が揃って快速に進んでいった
伴奏がいくら厚くなっても メロディーがくっきりと聞こえてくる
2楽章は がらりと深い音色に変わる
これほど印象的な2楽章は初めて聞いたように思う。
3楽章は またメロディーが美しく
最後のオクターブは音階でしたよ
あの速さでオクターブスケールが出来るのは ほんとに技巧派
続く曲はブラームス
聞いているうちに アンスネスの後ろに
深い緑の森が見えるようだった
休憩後は
森に陽が射したよう
バラ3が優雅に始まって
ワルツ
聞きなれた弾きなれた7番がまるで違う曲のように柔らかに聴こえた
ノクターンもしっとり
最後のバラ1は
ここまでと違った デモーニッシュな演奏を聴かせた
対旋律もくっきり
アンコールは抒情小曲集より
農民の行進曲と春によす
どれほどに難しい曲でも 楽々弾いている
最後まで美しい演奏だった
(レイフ・オヴェ・アンスネス/東京オペラシティホール/2011-9-22)
プログラムは
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調「ワルトシュタイン」Op.53
ブラームス:バラード集 Op.10
ショパン:バラード第3番 変イ長調 Op.47
ショパン:ワルツ 第13番 変ニ長調 Op.70-3
ショパン:ワルツ 第7番 嬰ハ短調 Op.64-2
ショパン:ワルツ 第11番 変ト長調 Op.70-1
ショパン:ワルツ 第5番 変イ長調 Op.42
ショパン:夜想曲 第17番 ロ長調 Op.62-1
ショパン:バラード 第1番 ト短調 Op.23
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まず最初にワルトシュタインとは
かなりの技巧派と思えたが
演奏が始まると 冒頭の細かい和音の粒が揃って快速に進んでいった
伴奏がいくら厚くなっても メロディーがくっきりと聞こえてくる
2楽章は がらりと深い音色に変わる
これほど印象的な2楽章は初めて聞いたように思う。
3楽章は またメロディーが美しく
最後のオクターブは音階でしたよ
あの速さでオクターブスケールが出来るのは ほんとに技巧派
続く曲はブラームス
聞いているうちに アンスネスの後ろに
深い緑の森が見えるようだった
休憩後は
森に陽が射したよう
バラ3が優雅に始まって
ワルツ
聞きなれた弾きなれた7番がまるで違う曲のように柔らかに聴こえた
ノクターンもしっとり
最後のバラ1は
ここまでと違った デモーニッシュな演奏を聴かせた
対旋律もくっきり
アンコールは抒情小曲集より
農民の行進曲と春によす
どれほどに難しい曲でも 楽々弾いている
最後まで美しい演奏だった
(レイフ・オヴェ・アンスネス/東京オペラシティホール/2011-9-22)
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